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初めての体幹部MRI(造影剤使用)検査


今までMRI検査を受けたことがなかった私。医療ドラマなんかではよく見てたから、どういうものなのかはイメージできていたけど、まさかあんなに大きな音がずっと鳴り続くとは思っていなかった。当然、音についての説明は事前に受けていましたが。ヘッドホンをつけられて、そこから音楽が流れているのだが、それでも大きな音は聞こえている。もしヘッドホンが無かったら、いったいどのくらいの大きさの音が聞こえてくるのだろうと思った。耐えられないとか具合が悪くなるという程ではありませんでしたが。それから音以外にも知らなかったことがあります。私の場合子宮や卵巣を調べるためだったので、おなか周りに動かないように「おもり」をのせられるということです。適度な重みがあり(想像してたよりは重い)、本当に動けないんだなぁと思いました。

MRI検査とは】
強い磁石と電波を使って体の中の断層画像を得る検査で、トンネル型の機械に寝た状態で行われます。検査時間は30分程度です。検査中は大きな音がします。検査内容により体が温かくなることがありますが、通常人体への影響はありません。金属製のものは検査室に持ち込めませんので、事前にはずしておく必要があります。

【造影剤の必要性と副作用について】
造影剤は静脈注射により(ほかの方法もあるかも知れませんが)使用されます。造影剤を使用すことにより、より詳しい情報が得られるため、病気を診断および治療をする上で非常に重要だと考えられます。人体にはほとんどの場合無害ですが、稀に副作用が起こることがあるそうです。

軽傷(発生確率1%以下)だと
・吐き気
・動悸
・頭痛
・かゆみ
・発疹 など

重症(発生確率0.001%以下)になると
・呼吸困難
意識障害
・血圧低下
・けいれん など

私の場合、卵巣嚢腫が癌になっていないか調べることが主の目的で検査しましたが、癌になっていないことがわかると同時に新たな病気(子宮腺筋症)も見つかり、とても有効でした。腹部超音波検査はいつも受けていましたが、それだけでは見つからない病気もあるんだと実感しました。

※私は医療関係者ではないため、実際に病院から受けた説明や自分の体験をもとに書いています。ここに記載した内容に間違いや不備がある可能性がありますが、ご容赦ください。

経済小説に興味を持たせてくれた真山仁さんの作品

 

病院の待ち時間に真山仁さんの「ハゲタカⅡ上」を読んだ。読むのは2度目なんだけど、最初に読んだのはもう何年も前。2度目とは言え忘れているもので、新鮮な気持ちで読むことができた。

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そして思い出した。

私は真山仁さんの作品に出会えたことで経済小説に興味を持ったのだ。経済小説は私にとっては内容が難しく、なかなかイメージしにくかったりして読むのに時間がかかり、結果、内容があまり頭に残らなかったりもした。
初めて「ハゲタカ」を読んだとき、あまりの面白さにひと晩で1冊読み終えた。
登場人物が魅力的なことはもちろんだけど、作品に登場する架空の企業や出来事には現実のモデルがあるため、頭の中に映像が浮かび上がるくらいイメージが沸いたと思う。
投資ファンド、銀行、老舗ホテル、大企業などの裏側を覗いた気分になり、ワクワク・ドキドキした。架空の出来事とはいえ、世の中ってこんな風になってるのかと思った。

その後「虚像の砦」「レッドゾーン」「マグマ」「ベイジン」「コラプティオ」という順に読んで、スッカリ真山仁さんのファンになった。それぞれの業界の裏側に興味津々。

ハゲタカⅡに虚像の砦の「プライムニュース キャスター 羽室冴子」が登場していることが嬉しい。

火曜ドラマ「カルテット」のこと


第1話を見たとき「別に見ても見なくてもどっちでもいいドラマだなぁ」なんて思ってしまった。ドーナツホールの4人の会話が淡々とそしてよそよそしくて、う~ん、なんだろう?この感じ。内容もなんだかつかみどころがなく...
それなのにエンディングテーマがかかった瞬間、ぐいっと心をつかまれた。曲調、声、映像、どれもこれも私好みだった。あのクラシカルな雰囲気に椎名林檎さんの曲、そして珍しい4人が歌っている。どう言葉にしたらいいのかわからないけど、震えが来るくらいとにかく最高でした。
YouTube TBS公式「おとなの掟」エンディングフル
2月14日よる10:00まで1週間限定公開されています

2話目以降はドラマそのものも楽しくなってきた。エンディングに惹かれたことでドラマも好きになったのか、それとも話が見えてきて面白く感じるようになったのか。違和感を感じていた4人の会話も今ではすごく好き。自分の意見を曲げない、通す姿は見ていて爽快です。時々クスッと笑える感じも〇。
ノクターンというお店でのドーナツホール(弦楽四重奏)の演奏もいいですね。弦楽器の音すごくいいです。聞き入ってしまいます。それも見もののひとつだと思っています。

今後どう展開していくのか楽しみです。

自分が子宮腺筋症だと知った

 

以前から2cmほどの子宮筋腫子宮内膜症卵巣嚢腫(右3cm・左6cm)があり、経過観察のため通院していた。1月初旬の診察で、今までと違う様子があったため癌になっていないかMRI検査(造影剤使用)をすることになった。昨日その検査結果を聞きに病院へ行った。検査の結果、癌にはなっていないことがわかった。しかし、新たな病気が見つかり「子宮腺筋症」だという。この病気の知識が全く無かった私は、担当医にどんな病気なのかと治療法を尋ねた。どんな病気なのかはその場の説明だけではあまり理解できませんでした。ただ「流産しやすい」という言葉だけが耳に残った。

治療法については、子供が欲しいかどうかにもよるけど、子供が欲しい場合は手術はできない。と言われました。また根治はなく薬で抑える治療だとも言われました。
結局昨日の話では子宮腺筋症よりも左の卵巣嚢腫の話がメインになり、卵巣嚢腫の手術を希望するか?手術する場合、開腹手術か腹腔鏡手術か?それとももう少し経過観察するか?それを考えてください。ただ、40歳を過ぎると癌化する可能性が高くなるとも言われました。当然それぞれのメリット、デメリットの説明は受けました。

帰宅後、さてこれから卵巣嚢腫をどうするべきか?考えを巡らせていました。ふと、子宮腺筋症が頭に浮かんできました。そういえば子宮腺筋症ってどんな病気なんだろう?それから色々調べてみました。

 
調べてみた結果は腑に落ちる内容でした。私には強い月経痛があり、お尻の方まで痛くなっていました。でも以前より医者から「あなたの子宮は後ろに倒れています」と言われていたことと、子宮筋腫があるのでお尻の痛みはそのせいだろうと勝手に思っていましたが、子宮腺筋症だったんですね。妙に納得してしまいました。


その後も色々調べていくと、「子宮腺筋症専門外来」なるものがあるとわかりました。そこでは、子宮全摘出以外の手術方法があり、妊娠できる能力を残せるそうです。まだ詳しくはわかりませんが、一度受診してみようと思っています。

ゲレンデが舞台の小説そんなに好みじゃなかったはずなのに...

 

先日美容院で読んでいて途中になっていた「雪煙チェイス」を読み終えた。東野圭吾さんの文庫書下ろしで、ゲレンデを舞台にしたミステリー。
正直今までゲレンデを舞台にしてるものに興味がわかず、読んでいませんでしたが、40ページ程読む頃にはスカッリ心はつかまれていました。「さすがは東野圭吾さん」としか言いようがない。

殺人の容疑がかけられた大学生の脇坂竜実が、唯一自分のアリバイを証明できる美人スノーボーダーを捜しに、友人の波川と共にスキー場へ行く。それを所轄の刑事の小杉が追う。色んな人を巻き込みながら、大学生と刑事のチェイスが始まる。

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自分に殺人の容疑がかかっていると知った脇坂と友人の波川が「アリバイ証人を捜しに行く」となった時、私はそれが無理やりな設定に感じ「そんなの警察に言って捜してもらえばいいのに」なんて思ってしまった。そういうツッコミが口から出る時点で、既に物語の中に入り込んでる証拠なんだけど。
この二人の大学生のストーリーと並行して警察側のストーリーも進んでいく。本庁と所轄の争いと、上司から面倒を押し付けられている所轄の小杉。警察の内部事情というのは、いつ見ても面白い。
やがて村の人々を次々に巻き込み、広いゲレンデでの予測不能のチェイス。もうドキドキして目が離せない。次どうなる?早く知りたくて、読むテンポも上がってる感じ。
逃げる側と、追う側の対照的な二組なのに、不思議なことにどちら側にも感情移入してしまった。


読み終えてみると、私はなんで「ゲレンデが舞台」が好みじゃなかったのか?よくわからなかった。面白かった。結局のところ「食わず嫌い」のようなものだったんだと思う。「疾風ロンド」「恋のゴンドラ」もこれから読もうと思う。

 

久しぶりの長時間外出

 

軽いひきこもり生活をはじめてからはコンビニくらいは行くけど、長時間外出をあまりしていなかった。
昨年末に新しい靴を買ったのに一度も履いていなかった事に気づき、今日はその靴を履いて美容院へ行った。新しい靴って気分が上がる。ヒールのコツコツという音も心地いい。

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美容院ではカットとカラーとトリートメントをオーダー。2時間強かかるかな。ファッション雑誌が適当に用意されるけど、私はいつもこの時間に読書をする。今日も当然のように小説を持参した。東野圭吾さんの「雪煙チェイス」。とある大学生が殺人の容疑をかけられ、警察に追われる。友人と一緒にアリバイの証明ができる美人スノーボーダーを捜しにスキー場に向かう...。物語の始まりはそんな感じ。
ランチしながら続きを読んだけど読み終わらず、それ以上のあらすじも感想も今は言えない。でも既にかなり引き込まれている。早く続きが読みたい。

 

私は東野圭吾さんの小説が一番好きかも。初めて読んだのは「プラチナデータ」。それで一気に心をつかまれた気がする。その後の作品は、加賀恭一郎シリーズとガリレオシリーズ以外の出ているものすべて購入している。読むのが追いついていなくて、本棚に置いたままのもありますが...。雪煙チェイスも少し前に購入していたのに読めていなかった物。


新しい靴に雪煙チェイス、髪もキレイになって、今日は本当に気分がいい一日でした。

いつから本が好きになったのか振り返ってみた


小学生の頃は読書が好きじゃなかった。
友達の間では「りぼん」「なかよし」「ちゃお」が流行ってたけど、私はマンガ本さえ読めなかった。それでも友達に合わせて読まないくせに買ってた。楽しみは「ふろく」だけ。

 そんな日々から少し経って初めて読めたのがさくらももこさんの「ちびまる子ちゃん
面白かった。なんで今まで読まなかったのかと思った。
ちびまる子ちゃんをキッカケにどんどんマンガの世界にのめり込んでいった。
柊あおいさんの「星の瞳のシルエット」、吉住渉さんの「ハンサムな彼女」いつの間にか少女マンガの虜に。

 中学生からは「別冊マーガレット」と「別冊フレンド」。マンガの中の恋愛に胸をキュンキュンさせてた。
その後「矢沢あい」さんの作品にはまり、単行本はすべて買い、マネて絵を描いたりもした。一番好きだったのは「天使なんかじゃない」かな。

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私はマンガしか興味無かったけど、まわりを見ると休み時間に小説を読んでいる人がいることに気づく。そこで初めて小説を読むことに。吉村杏さんの「月下美人(ムーンライトシンデレラ)」これは「ひうらさとる」さんの漫画原作が小説化されたもの。
無理だと思ってた小説も読めることがわかった。

 高校生の時に「金田一少年の事件簿」に出会い衝撃を受け、少年マンガの世界にものめり込んでいった。

 社会人になってもマンガ好きは変わらなかったけど、マンガ以外の本も沢山読むようになった。最初は社会人になりたてということもあり、自己啓発本やビジネス本ばかり読んでいた。小説が好きになったのは、それから10年くらい経ってからだと思う。
今では小説が手放せなくなっている。